こんにちは。ももまいママンのこです。
昨日押し入れの整理をしていたら、ある日実家から持って来た小学校の卒業アルバムが出て来ました。
整理整頓の途中、アルバム見ると言うあるある。^_^
もちろん白黒写真で、最後に卒業にあたって一言みたいなのが全員書いてあって。
私のも自筆ありました。
下記 私のひとこと
↓↓↓
これからの日本を背負ってゆく私たち。ぬかれてもぬかれてもはえてくる、雑草のような根性でこれから先がんばってゆきたい。
と書かれてありました。
その当時、ほんとにそう思ってたのかなぁ。
かなり、先生に洗脳されていたと思われる。
だって
ずっと忘れてたし。私じゃない感あるし。
たしかにずーっと働き続けて税金も納めたから日本のためには少しはなったと思うけど、雑草のような根性でがむしゃらに生きて来てないし、そこそこ楽しみながらも生きてたし。今後も何くそ雑草の根性で生き抜くぞなんてちーっとも思ってない。
そもそも雑草があかんと言う不要な物という概念自体がその当時の大人というか、世間の一般の考えを子供に押し付け洗脳している。
今であればアウトな先生やなと同窓会で話題になります。
昭和。
いいこともあったけど間違ったことがいっぱいあった時代やなぁ。
担任はいつも らしく と言う言葉を使っていた。
子供らしく、小学生らしく、女らしく、男らしく。
いっつも言ってた。そんならしくの人が良い人で、成功者なんだな。先生にとっては。
少なくても私は先生があまり好きではなかったので先生の思想通りに生きなくてよかったと思います。
同窓会をしても結構な割合でみんなそう思ってたのでほんとに完全洗脳されてなくてみんなよかったよ。ほんま。