ももまいママンおひとりさまの日々のくらし

こんにちは。可愛いトイプーと暮らしていましたがもうおひとりさまになってしまいました。ペットロスと戦いながら日々暮らすお話を綴ります。

個人情報保護も時と場合によらないか。

こんにちは。ももまいママンのこです。
行きつけの喫茶店でお知り合いになった82歳の女性。
自転車同士ぶつかった後、数分後に倒れて救急車で運ばれたそう。
その方は、お一人住まい。独身。弟家族はご遠方におられるのですが、弟さんは認知症、弟の奥様は足が不自由。
知り合いの女性は82歳になってもお元気で私にカツ入れてくれる方で今でもお寿司屋さんで働いていた。
そんなお元気で気丈な方が救急車で運ばれた。身分がわかるものを持っていないし、携帯ももっていない。
だから、倒れたということに気づいて問い合わせたのに。
消防署も警察も搬送先の病院がどこなのか、どういう状況なのか、絶対おしえてくれない。
働いていたお店の主人が尋ねても絶対教えてくれない。
そんな元気な気丈な方だったので、民生委員にお世話になることも全くなく、ずっと1人で気をつけながら頑張って生きてきた。
何処の病院で今どんなふうになってなっているのか、みんな心配しているけれど全くなす術がない。
確かに個人情報の保護は必要だけど、臨機応変ってできないものか。
そんなに個人情報保護を謳うのであれば、もっとヤバイやつやグループをしっかりとりしまれ!と言いたい。
遠くの親戚より近くの他人。これももう死後なのかも。