ももまいママンおひとりさまの日々のくらし

こんにちは。可愛いトイプーと暮らしていましたがもうおひとりさまになってしまいました。ペットロスと戦いながら日々暮らすお話を綴ります。

高齢期の住まい

こんにちは。ももまいママンのこです。NHKの番組で増える単身世帯 どうする?高齢期の住まいという番組をやっていた。
まさしく私も高齢者。あと少しで収入はなくなる。今の賃貸物件には家賃が高すぎて住めないことも数年前からわかっていたけど、定期的な収入があっても60歳だとは賃貸物件を探すことが難しく、それに二匹わんこの多頭飼いだと皆無であった。なので今の家に住み続けていたが、わんこもいなくなりここに住む必要もなくなったので普通の賃貸物件を探そうとしても65歳では無いとの情報。また運良く住めたとしてもワンルームとか若者も住んでいる住宅になりそうなので年寄りとはモノの考え方とか随分に違いがあり同じ建物の中で暮らすのは厳しい。
まあ、貸してもらえるだけでもありがたいけれど。
番組内で答えは出なかったけど、単身者でしかも高齢者がこれから減ることはなく増える方向なので賃貸物件を扱う業者も高齢者への賃貸を考えなければいけないという意見もあったけど貸す方としたら高齢者がいなくなった後の荷物の片付けや、将来的に認知症になった時のことがネックになるということはよくわかる。
パネラーの方々はそれをカバーできる行政の仕組みづくりや隣近所とのつながりでカバーをすることが必要だと言ってた。
だけどもまだまだまだまだ実際は難しい。
私はもうすぐここをでて公営住宅に引っ越すけど、引越ししたこともきっと気づかれないのだと思う。近所付き合いは煩わしいこともあるけど、大切なことだと思う。
昔ながらの自治会もあって、ポストにも玄関にも名前がわかるようなところのほうが高齢者には住みやすいのではないかと思った。